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2月 13th, 2017

山本宗補氏の「小さな写真展」

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「小さな写真展」

フォトジャーナリスト山本宗補氏の写真展示

2月17日(金)~3月14日(火)

カフェ営業日(月・火・金・土)の11:30~17:30

*カフェご利用でない方もぜひお立ち寄りください。無料です。

*イベント開催中はご遠慮いただく場合もございますのでご了承ください。

2011年3月11日の原発事故の翌日から現地に入り、

大手メディアの限界を超えてフリーな立場で独自の取材を

続けて来られたフォトジャーナリスト山本氏の写真展。

2014年から毎年この時期に開催しています。

今回は佐渡の保養キャンプでの福島の子どもたちの姿や

インドの反原発運動の現場写真なども展示予定です。

多くのみなさまのご来場をお待ちしております。

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(2015年,2016年の写真展より)

*鳥の巣募金箱を設置しております。

よろしかったら山本氏の活動のご支援をお願いします。

2016-02-25 016

 

山本宗補(やまもとむねすけ)氏プロフィール

1953年長野県生まれ。フォトジャーナリスト。

日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)会員。

85年からフィリピン、88年からビルマ(ミャンマー)軍事政権下の少数民族や

民主化闘争を取材。日本国内では「老い」と「戦争の記憶」のテーマで取材。

「3.11」の翌日から福島県に入り、広河隆一氏らフリーランスの仲間6人で

原発周辺での放射能汚染の実態を伝え、原発事故と大津波の被災地に通い続ける。

また、市民による反(脱)原発や政府の改憲の動きに抗議する活動を積極的に取材。

「山本宗補の雑記帳」 http://asama888.cocolog-nifty.com/

主 著

51vFHaIUC-L[1]戦後はまだ鎮魂と抗い

「父・水上勉をあるく」(2015年 彩流社)

「戦後はまだ・・・刻まれた加害と被害の記憶」(2013年 彩流社) 

第19回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞

「鎮魂と抗い・3.11後を生きる人びと」(2012年 渓流社)

「また、あした -日本列島 老いの風景-」(2006年 アートン)

「世界の戦場から:フィリピン 最底辺を生きる」(2003年 岩波書店)

ほか多数。

【主 催】 cafeどんぐりの木 【共 催】よりみちカフェ 

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cafe どんぐりの木

1-DSC01370
○イベント営業日 不定期
・月の予定をご覧ください。
・ただいまランチ・お茶は
 お休み中です。
 
○電話-FAX 043-386-4468

○場 所  
千葉市美浜区高洲1-16-46
・京葉線稲毛海岸駅から
 徒歩8分
・京葉線稲毛海岸駅南口・ 
 5番バス停から2つ目の
 停留所「稲岸公園」すぐ
・京成稲毛駅から徒歩12分
・総武線稲毛駅・西口・
 1番のバス停か3つ目の
 停留所「稲岸公園」すぐ
・駐車場1台分あります
 近くにコインパーキング
 あります
・お天気のよい日は自転車・
 歩きもおすすめです