9月 23rd, 2022
10月11月の予定
2022●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
*10月11月のカフェ営業(ランチ&お茶)はお休みです*
10月
5(水)10:00「アラビアンモーニングトークSHOW」 11月29日に延期になりました
6(木)13:00「うたカフェ」
7(金)10:30「ひなカフェ」
11(火)13:30キャンドルの日「荒野に希望の灯をともす」上映会
14(金)14:00「歌JIN声」
15(土)10:30「おはなしの部屋 どんぐり」
13:30「憲法おしゃべりカフェ」 今月はお休みです
13:30「おしゃべり和み会」
16(日)13:30「和みかふぇ」~認知症の方、介護をする方、地域の方・・・みんなの和みの場~
20(木)10:00「憲法はじめの一歩」
31(月)10:30「インド占星術連続初級講座」
11月
3(木・祝)13:00「うたカフェ」
4(金)10:30「ひなカフェ」
5(土)10:00「荒野に希望の灯をともす」上映会
6(日)14:00「住まいの勉強会」(主催:ハクモン建設)
11(金)14:00「歌JIN声」
13(日)ぽっぽの市「お話の部屋どんぐり」出展(稲岸公園)
17(木)10:00「憲法はじめの一歩」
19(土)10:30「おはなしの部屋 どんぐり」
13:30「憲法おしゃべりカフェ」
13:30「おしゃべり和み会」
20(日)13:30「和みかふぇ」~認知症の方、介護をする方、地域の方・・・みんなの和みの場~
22(火)10:00「今どきのたべものお話会」
28(月)10:30「インド占星術連続初級講座」
29(火)10:00「アラビアンモーニングトークSHOW」
*みどり色のタイトル はどんぐりの木主催・共催の催し物です。
**予定は変更になる場合がございますのご了承ください。**
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『荒野に希望の灯をともす』上映会
2022●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
キャンドルの日上映会
『荒野に希望の灯をともす』
~医師・中村哲 現地活動35年の軌跡~
*満席・キャンセル待ちです。
10月11日(火)13:30
10月1日の午前中に留守電にメッセージを入れてくださった女性の方、
お知らせいただいた電話番号が現在使われていないとのことで、連絡が付きません。
お手数ですが正確なお電話番号を再度入れていただくか、
メールでご連絡くださると助かります。
どうぞよろしくお願いします。(どんぐり映画館)
アフガニスタンとパキスタンで35年にわたり、病や戦乱、そして干ばつに 苦しむ人々に寄り添いながら命を救い、生きる手助けをしてきた医師・中村哲。
NGO平和医療団日本(PMS) を率いて、医療支援と用水路の建設を行ってきた。
活動において特筆すべきことは、その長さだけでなく、支援の姿勢がまったくぶ れることなく、一貫していたことだ。一連の活動は世界 から高く評価され、中村医師は人々から信頼され、愛されてきた。
いま、アフガニスタンに建設した用水路群の水が、かつての干ばつの大地を恵み豊かな緑野に変え、65万人の命を支えている。
しかし、2019年12月。用水路建設現場へ向かう途中、中村医師は何者かの凶弾 に倒れた。その突然の死は多くの人々に深い悲しみをもたらした。
だが、一方で 私たちに強く問いかけ もする。 中村医師が命を賭して遺した物は何なのか、その視線の先に目指していたものは何なのか。
*観たいけど日時が合わないという方、ご相談下さい。
【日時】10月11日(火)13:30(開場13:00)
13:30~15:00 上映
15:00~16:00 映画のあとのじかん(お時間のある方はどうぞ)
【料金】大人999円 学生500円 中学生以下無料
*1ドリンクオーダーお願いします。
(フェアトレードの東ティモールコーヒー・紅茶、信州りんごジュースなど)
*飲食物お持ち込み自由(ごみはお持ち帰り下さい)
【定員】20名ほど
【会場・お申込み】cafeどんぐりの木・どんぐり映画館
donguri35506@yahoo.co.jp でんわ・FAX 043-386-4468
*留守電の場合はメッセージとお電話番号をお願いします。
◆中村哲(なかむら・てつ)
1946年福岡県生まれ。九州大学医学部卒業。医師。国内の病院勤務を経て、1984年パキスタン北西辺境州(現パクトゥンクワ州)の州都ペシャワールに赴任。以来ハンセン病を中心とした貧民層の診療に携わる。1986年からはアフガン難民のための医療事業を開始、アフガン東部山岳地帯に三つの診療所を設立。98年には基地病院PMSをペシャワールに建設。2000年以降は、アフガニスタンを襲った大干ばつ対策のための水源確保事業を実践。さらに02年春からアフガン東部山村での長期的復興計画「アフガン・緑の大地計画」を開始、03年3月からは灌漑水利計画に着手、07年4月第1期工事完成。2019年現在、灌漑面積約1万6千5百ヘクタール。年間診療数約8万人(2006年度)。
著書に、『ペシャワールにて』『ダラエ・ヌールへの道』『医は国境を越えて』『医者 井戸を掘る』『辺境で診る 辺境から見る』 『医者、用水路を拓く』(以上石風社)、『アフガニスタンの診療所から』(ちくま文庫)、『人は愛するに足り、真心は信ずるに足る――アフガンとの約束』(澤地久枝氏との対談 岩波書店)、『天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い』(NHK出版)、などがある。
ペシャワール会現地代表、PMS(平和医療団・日本)総院長として現地事業を指揮。2019年12月4日、アフガニスタン・ジャララバードで、凶弾に斃れる。享年73歳。