フォトジャーナリスト山本宗補氏のスライドトーク
2018●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
3月17日(土)13:30~
フォトジャーナリスト山本宗補氏のスライドトーク
「いのち」
~命と憲法が見える原発事故・戦争の現場~
2011年3月11日の原発事故の翌日から現地に入り、取材を続けて来られた山本氏。
どんぐりの木では3回目のお話会です。
事故から7年たった被災地の今と、まだ終わっていない戦争の記憶と、
未来へつなぐ想いを、今年も写真に載せて語っていただきます。
「山本宗補の雑記帳」 http://asama888.cocolog-nifty.com/
*
【日 時】 2018.3.17(土)
13:00 開 場
13:30~14:40 山本氏のお話とスライドショー
14:50~15:50 山本氏を囲んで茶話会(質疑応答)
【会 場】 cafeどんぐりの木 千葉市美浜区高洲1-16-46
【参加費】 1000円(お茶つき) 高校生以下無料
*山本氏の活動へのカンパも受け付けています。
【お申し込み・お問い合わせ】 cafeどんぐりの木
TEL&FAX043-301-2439
*お子様連れOK(託児はありません)。お子様連れの方もそうでない方も、
みなさまがよい時間をすごせますようご協力をお願いします。
*
山本宗補(やまもとむねすけ)氏プロフィール
1953年長野県生まれ。フォトジャーナリスト。
85年からフィリピン、88年からビルマ(ミャンマー)軍事政権下の少数民族や
民主化闘争を取材。日本国内では「老い」と「戦争の記憶」のテーマで取材。
「3.11」の翌日から福島県に入り、広河隆一氏らフリーランスの仲間6人で
原発周辺での放射能汚染の実態を伝え、原発事故と大津波の被災地に通い続ける。
また、市民による反(脱)原発や政府の改憲の動きに抗議する活動を積極的に取材。
*
主 著
「父・水上勉をあるく」(2015年 彩流社)
「戦後はまだ・・・刻まれた加害と被害の記憶」(2013年 彩流社)
「鎮魂と抗い・3.11後を生きる人びと」(2012年 渓流社)
「また、あした -日本列島 老いの風景-」(2006年 アートン)
「世界の戦場から:フィリピン 最底辺を生きる」(2003年 岩波書店)
ほか多数。
*当日は山本氏の写真集の販売もあります。
A4版 5000円
A5版 2700円*
【主 催】cafeどんぐりの木 【共 催】どんぐり映画館、よりみちカフェ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・