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『川口由一の自然農というしあわせ』上映会

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『川口由一の自然農というしあわせ』キャンドルの日上映会

10月11日(水)10:00

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自然農とは農業のやり方を言うのではない。

「自然とは何か」「いのちとはなにか」を考え学ぶ概念であり、

自ずから然らしむる“いのちの営み”に寄り添う生き方そのものだと川口さんは言う。

永く自然農を実践してきた川口さんの言葉と、

自然農によってつくりだされた田畑の美しさや豊かさは、

自然と生きる歓びや、農にかかわる楽しさを教えてくれるだろう。

川口由一の自然農というしあわせ』(企画・制作ナマケモノ倶楽部/60分/2011年)

 

【日時】10月11日(水)(開場9:45)

10:00~11:00 上映

11:00~12:00 映画のあとのじかん(お時間のある方はどうぞ)

【料金】大人1000円 学生以下無料

*1ドリンクオーダーお願いします。

(フェアトレードの東ティモールコーヒー・紅茶、信州りんごジュースなど)

*お弁当など飲食物お持ち込み自由(ごみはお持ち帰り下さい)

【定員】15名ほど

【会場・お申込み】cafeどんぐりの木・どんぐり映画館

✉️メール donguriecorisu@gmail.com

件名を「自然農というしあわせ」として、本文に1~3を明記してください。

1 氏名

2 同伴の方の氏名

3 電話番号

*お申し込み後3日以内に返信がない場合はお手数ですがお電話をお願いします。

☎電話 043-386-4468 (留守電の時はメッセージと電話番号をお願いします)

川口由一

1939(昭和14)年、現在の奈良県桜井市に生まれる。

1970年代より無農薬、無肥料、不耕起を基本とする農業を始め、試行錯誤の末、「自然農」を確立。農薬被害による病の克服を目指すなかで漢方医学と出会う。以来、農と医療の両面から生命の営みに沿った生き方を模索、実践してきた。
1980年代後半より、雑誌『80年代』への連載や自然農田への見学会を開始。以後、「妙なる畑の会」(奈良県桜井市)、「赤目自然農塾」(三重県名張市と奈良県宇陀市にまたがる)、漢方学習会(奈良県桜井市)などの学びの場を通じて後進の指導にあたり、広く”自然農という生きかた”を伝えてきた。

主な著書に、『妙なる畑に立ちて』(野草社)、『自然農にいのち宿りて』(創森社)、『自然農と漢方と:いのちに添って』(言視舎)、死後間も なく出版された『傷寒論を読む』(言視舎)など。
映像作品に、ドキュメンタリー映画「自然農 川口由一の世界 1995年の記録」(配給・制作:グループ現代、1997年)、「川口由一の自然農というしあわせ with 辻 信一」(配給・制作:ゆっくり堂、2011年)、「Final Straw 自然農が教えてくれたこと」(監督:パトリック・ライドン&姜受希、配給:City as Nature、2015年)など。このうち、「川口由一の自然農というしあわせ」と「Final Straw」は、英語版、韓国語版がある。『自然農という生き方ーいのちの道を、たんたんと』(大月書店、2011年)は、中国語、台湾語、韓国語に翻訳出版された。

2023年6月9日、桜井の自宅にて永眠。

 

【主催】どんぐり映画館  【共催】cafeどんぐりの木

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cafe どんぐりの木

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○イベント営業日 不定期
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 お休み中です。
 
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