5月, 2014
キャンドルの日上映会「普通に生きる」
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
cafeどんぐりの木では毎月11日に様々な想いをこめて”キャンドルの日”を催しています。
2014年6月11日(水)
上映会『普通に生きる』(上映後、映画制作者と語る会あり)
http://www.motherbird.net/~ikiru/
*
【月 日】 2014年6月11日(水)
【昼の部】 開場 10:00 開演 10:30
*小さいお子様連れ歓迎 (保育はありません。御一緒にご観覧下さい)お弁当の持込OK。
キーマカレー(850円)ご希望の方は前日までにご予約ください。
【夜の部】 開場 18:30 開演 19:00
【会 場】 cafeどんぐりの木
【料 金】 予約 大人 1,000円+1ドリンクオーダー
当日 大人 1,200円+1ドリンクオーダー
高校生以下無料
【注 意】 開演後のご入場はご遠慮下さい。
【主 催】 どんぐり映画館
【企 画】 荒瀬千秋 【共 催】 cafeどんぐりの木
【予約・問合】 荒瀬 090-6470-9272, icb61442@nifty.com
cafeどんぐりの木 ℡・Fax043-301-2439 donguri35506@yahoo.co.jp
【企画より】
小さい頃から、障害者や、その家族の話を聞く度に、どういう顔をして聞いたらよいのかわからず、なんとなく困っていました。大変だね、というのは何様だ自分と思うし、かといっていわゆる健常者と全く同じではないから、無視するのもおかしいかと。障害者についてのドキュメンタリー映画も苦手でした。「いい人」としての感想を言わないといけない気がして。
そんなちっちゃな考えが吹き飛ばされる、パワフルな映画です!! 理想的な居場所がないなら、自分たちが作ってしまえ、という親たちのパワー、そしてその親たちの奮闘を温かく見守っている障害児たちの笑顔のパワー、彼らの存在の有難さを確信しているスタッフたちのパワー。彼らがいてくれる、それだけで有難い、という感覚を、疑うことなく素直に実感できるようになったのは、自分もまた親になったからかもしれません。
すべての親たち、子たちに見てもらいたくて、この上映会を企画しました。「障害者」についての見方が変わる、いえ、子どもと、自分自身の見方が変わる映画です。お楽しみ下さい。
荒瀬千秋
*
*この日の収益の一部は「DAYS JAPAN被災児童支援募金」に寄付させていただきます。
*
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・