‘映画・音楽’ カテゴリー
キャンドルの日『カンタ!ティモール』上映会
2023●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
キャンドルの日『カンタ!ティモール』上映会
4月11日(火)10:00
~近くの君と過ごす喜びの時間を
遠くの誰かに分けられますように~*
*
“カンタ !ティモール”(”歌え ティモール”)
美しい緑の山と青い海
きらめく子供たちの瞳と笑い声
心をつなぐ歌
*
東ティモール独立までの過酷な長い道のりを生き抜いた人々の
平和への想い、大地と共に生きる暮らしを、
美しい映像と歌と彼らの語る言葉で紡ぎます。
*
昔から受け継がれてきた、でも忘れかけていた何か大切なもの、
もしそれがだれの心の中にもあるとしたら、
それを思い出し、明日へ、だれかへ、手渡したくなる。
そして、心の中に小さな勇気の希望の灯が灯る。
観るたびにそんなふうに感じる「カンタ!ティモール」です。
今回はどんぐりの木で22回目の上映です。
*観たいけど日時が合わないという方、ご相談下さい。
【日時】4月11日(火)10:00(開場9:30)
10:00~12:00 上映
12:00~13:00 映画のあとのじかん(お時間のある方はどうぞ)
*映画のその後の映像(24分)上映します。
*よろしかったらお弁当などお持ちください。
【料金】大人1000円 中高生500円
*1ドリンクオーダーお願いします。
(フェアトレードの東ティモールコーヒー・紅茶、信州りんごジュースなど)
*飲食物お持ち込み自由(ごみはお持ち帰り下さい)
*内容は目安として中学生以上対象です。
【定員】15名ほど
【会場・お申込み】cafeどんぐりの木・どんぐり映画館
✉️メール donguri35506@yahoo.co.jp
件名を「カンタ!ティモール」として、本文に1~3を明記してください。
1 氏名
2 同伴の方の氏名
3 電話番号
*お申し込み後3日以内に返信がない場合はお手数ですがお電話をお願いします。
電話 043-386-4468 (留守電の時はメッセージと電話番号をお願いします)
キャンドルの日上映会「百姓の百の声」
2023●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
キャンドルの日上映会『百姓の百の声』
~ようこそ、食べ物の生まれる国へ~
*「ちば有機給食を広げる会」共催
①3月11日(土)13:30
②3月12日(日)10:00(お子様連れ優先枠)
③3月12日(日)14:00
③上映終了後、千葉市花見川区で有機農業を営むスガサワファームさんのミニトーク付き
*③はほぼ満席となりました。①と②へどうぞ。
②はお子様連れ優先としていますが、大人の方のみでも大丈夫です。
和食を撮って世界を魅了した『千年の一滴 だし しょうゆ』の柴田昌平監督が、「食」の原点である「農」と向き合った。
全国の百姓たちの知恵・工夫・人生を、美しい映像と丁寧なインタビューで紡ぎ出す。
田んぼで農家の人たちが何と格闘しているのか、ビニールハウスの中で何を考えているのか。
多くの人が漠然と「風景」としか見ていない営みの、そのコアな姿が、鮮やかに浮かび上がる。
自然と向き合い、作物を熟知する百姓たちの叡智を訪ねたドキュメンタリー。
「耕す人々」の世界の入り口がここにある。
(柴田昌平監督/2022年/130分)
ホームページ https://www.100sho.info/
【日 時】
①3月11日(土)13:30
②3月12日(日)10:00(お子様連れ優先枠)
③3月12日(日)14:00
*開場:各回30分前
*上映終了後1時間ほどおはなしタイムあり(お時間のある方はどうぞ!)
*③終了後は、千葉市花見川区で有機農業を営むスガサワファームさんのミニトークあり
【料金】一般1500円/学生1000円/中学生以下無料
*ご希望があればドリンクのご注文承ります。
(フェアトレードの東ティモールコーヒー・紅茶、信州りんごジュースなど)
*お弁当など飲食物お持ち込み自由(ごみはお持ち帰り下さい)
【定員】15名ほど
【会場・お申込み】cafeどんぐりの木・どんぐり映画
✉️メール donguri35506@yahoo.co.jp
件名を「百姓の百の声」として、本文に1~4を明記してください。
1 氏名
2 同伴の方の氏名、お子さんの場合は年齢も
3 電話番号
4 希望の回(日時)
*お申し込み後3日以内に返信がない場合はお手数ですがお電話をお願いします。
電話 043-386-4468 (留守電の時は、お名前と℡番号を!)
キャンドルの日上映会「君の根は。」
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キャンドルの日上映会『君の根は。』
~大地再生にいどむ人びと~
2月11日(土・祝)10:00
*満席・キャンセル待ち受付中。
土が蘇る、人類の希望が蘇る
話題のリジェネラティブムービー
ついに日本上陸
*観たいけど日時が合わないという方、ご相談下さい。
【日時】2月11日(土・祝)10:00(開場9:30)
10:00~11:30 上映
11:30~12:30 映画のあとのじかん(お時間のある方はどうぞ)
【料金】大人1000円 学生500円 中学生以下無料
*1ドリンクオーダーお願いします。
(フェアトレードの東ティモールコーヒー・紅茶、信州りんごジュースなど)
*お弁当など飲食物お持ち込み自由(ごみはお持ち帰り下さい)
【定員】20名ほど
【会場・お申込み】cafeどんぐりの木・どんぐり映画
✉️メール donguri35506@yahoo.co.jp
件名を「君の根は。」として、本文に1~3を明記してください。
1 氏名
2 同伴の方の氏名、お子さんの場合は年齢も
3 電話番号
*お申し込み後3日以内に返信がない場合はお手数ですがお電話をお願いします。
電話 043-386-4468 (留守電の時は、お名前と℡番号を!)
うたカフェ
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うたカフェ
~主催~ 吉岡由貴(ピアノ)
*主催者の都合により2023年2月をもちまして
うたカフェは終了いたしました。
長い間ありがとうございました。
毎月第1金曜日 14:00~16:00
*日時が変更になりました。(第1木13時→第1金14時)
*予約制です。
誰もが知っている童謡、抒情歌。日本の愛唱歌を中心に、今話題の新しい歌まで、
歌いやすい曲を選んで皆さんで声を合わせて歌います。
日 時:毎月第1金曜日(時々変更あり)14時~16時
場 所:カフェどんぐりの木
費 用:1000円 *ドリンクご希望があればご自由にどうぞ(500円)
使用歌集:『心のうた』野ばら社刊(初回参加の方は千円でご購入頂きます)
お申込み・お問い合わせ:吉岡 由貴 yukiyuutamiu@docomo.ne.jp 090・4399・9681
定員:先着15名さま
ピアノ:吉岡 由貴
国立音楽大学ピアノ科卒。童謡サークルや声楽家の伴奏、音楽教室やコーラスの指導などを通じて
たくさんの方々に気軽に歌に親しんで頂くのをモットーとしている。*
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歌JIN声
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歌JIN声
主催:歌人声
毎月第2金曜日 14:00~16:00
*要予約
♫お庭が素敵なお店です。
スリッパの用意もありますが、
ルームシューズや靴下などお持ちいただいても・・・
素足も気持ちいいですよ~。
独自の貸し歌集がございます。
時 間:(開場は15分前です)
14:00~16:00
参加費:1000円*ドリンクご希望があればご自由にどうぞ(500円)
お願いごと:
①ウイルス感染についてはご自身で
出来るだけの予防をなさって下さい
②ご自分又はご家族に体調不良の方が居られる場合は
ご参加を見合わせて下さい
③マスク、フェイスシールド、
マウスシールド等の着用をお願いします
④飲み物は各自、ご持参下さい
⑤各回、限定10名様とせて頂きますので
事前に堤の携帯 08065224038迄 予約をなさって下さい
⑥当日、会場での各種対策にはどうぞご協力下さいませ(..)
会場:cafeどんぐりの木
ピアノ&司会:ツツミ
お問い合わせ:080-6522-4038(ツツミ)
主催:歌人声
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キャンドルの日『カンタ!ティモール』上映会
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キャンドルの日『カンタ!ティモール』上映会
1月11日(水)10:00
~近くの君と過ごす喜びの時間を
遠くの誰かに分けられますように~*
*
“カンタ !ティモール”(”歌え ティモール”)
美しい緑の山と青い海
きらめく子供たちの瞳と笑い声
心をつなぐ歌
*
東ティモール独立までの過酷な長い道のりを生き抜いた人々の
平和への想い、大地と共に生きる暮らしを、
美しい映像と歌と彼らの語る言葉で紡ぎます。
*
昔から受け継がれてきた、でも忘れかけていた何か大切なもの、
もしそれがだれの心の中にもあるとしたら、
それを思い出し、明日へ、だれかへ、手渡したくなる。
そして、心の中に小さな勇気の希望の灯が灯る。
観るたびにそんなふうに感じる「カンタ!ティモール」です。
今回はどんぐりの木で21回目の上映です。
*観たいけど日時が合わないという方、ご相談下さい。
【日時】1月11日(水)10:00(開場9:30)
10:00~12:00 上映
12:00~13:00 映画のあとのじかん(お時間のある方はどうぞ)
*映画のその後の映像(24分)上映します。
*よろしかったらお弁当などお持ちになってください。
【料金】大人1000円 中高生500円
*1ドリンクオーダーお願いします。
(フェアトレードの東ティモールコーヒー・紅茶、信州りんごジュースなど)
*飲食物お持ち込み自由(ごみはお持ち帰り下さい)
*内容は目安として中学生以上対象です。
【定員】15名ほど
【会場・お申込み】cafeどんぐりの木・どんぐり映画館
✉️メール donguri35506@yahoo.co.jp
件名を「カンタ!ティモール」として、本文に1~3を明記してください。
1 氏名
2 同伴の方の氏名
3 電話番号
*お申し込み後3日以内に返信がない場合はお手数ですがお電話をお願いします。
電話 043-386-4468 (留守電の時はメッセージと電話番号をお願いします)
『荒野に希望の灯をともす』上映会
2023●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
『荒野に希望の灯をともす』上映会
~医師・中村哲 現地活動35年の軌跡~
1月12日(木)13:30
アフガニスタンとパキスタンで35年にわたり、病や戦乱、そして干ばつに 苦しむ人々に寄り添いながら命を救い、生きる手助けをしてきた医師・中村哲。
NGO平和医療団日本(PMS) を率いて、医療支援と用水路の建設を行ってきた。
活動において特筆すべきことは、その長さだけでなく、支援の姿勢がまったくぶ れることなく、一貫していたことだ。一連の活動は世界 から高く評価され、中村医師は人々から信頼され、愛されてきた。
いま、アフガニスタンに建設した用水路群の水が、かつての干ばつの大地を恵み豊かな緑野に変え、65万人の命を支えている。
しかし、2019年12月。用水路建設現場へ向かう途中、中村医師は何者かの凶弾 に倒れた。その突然の死は多くの人々に深い悲しみをもたらした。
だが、一方で 私たちに強く問いかけ もする。 中村医師が命を賭して遺した物は何なのか、その視線の先に目指していたものは何なのか。
*観たいけど日時が合わないという方、ご相談下さい。
*2022年10月11日と11月6日、2023年1月12日の上映会の参加費の一部と
みなさまからのカンパを合わせて35000円をペシャワール会へ寄付しました。
みなさまのあたたかいお気持ちありがとうございました。
【日時】1月12日(木)13:30(開場13:00)
13:30~15:00 上映
15:00~16:00 映画のあとのじかん(お時間のある方はどうぞ)
【料金】大人999円 学生500円 中学生以下無料
*1ドリンクオーダーお願いします。
(フェアトレードの東ティモールコーヒー・紅茶、信州りんごジュースなど)
*お弁当など飲食物お持ち込み自由(ごみはお持ち帰り下さい)
【定員】15名ほど
【会場・お申込み】cafeどんぐりの木・どんぐり映画館
✉️メール donguri35506@yahoo.co.jp
件名を「荒野に希望の灯を灯ともす」として、本文に1~3を明記してください。
1 氏名
2 同伴の方の氏名
3 電話番号
*お申し込み後3日以内に返信がない場合はお手数ですがお電話をお願いします。
電話 043-386-4468 (留守電の時はメッセージと電話番号をお願いします)
donguri35506@yahoo.co.jp でんわ・FAX 043-386-4468
*留守電の場合はメッセージとお電話番号をお願いします。
◆中村哲(なかむら・てつ)
1946年福岡県生まれ。九州大学医学部卒業。医師。国内の病院勤務を経て、1984年パキスタン北西辺境州(現パクトゥンクワ州)の州都ペシャワールに赴任。以来ハンセン病を中心とした貧民層の診療に携わる。1986年からはアフガン難民のための医療事業を開始、アフガン東部山岳地帯に三つの診療所を設立。98年には基地病院PMSをペシャワールに建設。2000年以降は、アフガニスタンを襲った大干ばつ対策のための水源確保事業を実践。さらに02年春からアフガン東部山村での長期的復興計画「アフガン・緑の大地計画」を開始、03年3月からは灌漑水利計画に着手、07年4月第1期工事完成。2019年現在、灌漑面積約1万6千5百ヘクタール。年間診療数約8万人(2006年度)。
著書に、『ペシャワールにて』『ダラエ・ヌールへの道』『医は国境を越えて』『医者 井戸を掘る』『辺境で診る 辺境から見る』 『医者、用水路を拓く』(以上石風社)、『アフガニスタンの診療所から』(ちくま文庫)、『人は愛するに足り、真心は信ずるに足る――アフガンとの約束』(澤地久枝氏との対談 岩波書店)、『天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い』(NHK出版)、などがある。
ペシャワール会現地代表、PMS(平和医療団・日本)総院長として現地事業を指揮。2019年12月4日、アフガニスタン・ジャララバードで、凶弾に斃れる。享年73歳。
キャンドルの日上映会『杜人』
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キャンドルの日上映会
『杜人』(もりびと)
~環境再生医 矢野智徳の挑戦~
12月11日(日)
①・②どちらも満席・キャンセル待ちとなりました。
①10時(お子様連れの方はこちらの回へどうぞ)
*大人の方のみでもOKです。
②14時半(大人の部)
*小学校高学年以上
ある人は「地球の医者」と呼び、ある人は「ナウシカのよう」と言う。
人間よりも自然に従う風変わりな造園家に3年間密着。
全国で頻発する豪雨災害は本当に「天災」なのか?
風のように草を刈り、イノシシのように大地を掘って
環境問題の根幹に風穴をあける奇跡のドキュメンタリー。
【日時】12月11日(日)①10:00 ②14:30(開場30分前)
①お子様連れの方はこちらへどうぞ(大人の方のみもOK)
10:00~11:45 上映
11:45~12:45 おはなしタイム(お時間のある方はどうぞ)
②大人の方対象の上映会になります(小学校高学年以上OK)
14:30~16:15 上映
16:15~17:15 おはなしタイム
【料金】大人1500円 学生500円 中学生以下無料
*飲食物お持ち込み自由(ごみはお持ち帰り下さい)
*ドリンク注文できます。(500円)
(フェアトレードのコーヒー・紅茶、信州りんごジュースなど)
【定員】20名ほど
【会場・お申込み】cafeどんぐりの木・どんぐり映画館
donguri35506@yahoo.co.jp でんわ・FAX 043-386-4468
*留守電の場合はメッセージとお電話番号をお願いします。
和みかふぇ12月
2022●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
和みかふぇ
~認知症の方、介護をする方、地域の方・・・みんなの和みの場~
主催:認知症わかり合いの会「和みかふぇ」
12月18日(日)13:30~15:30(開場:13:20)
※5月から、開催時間および終了時間が変更になりますので、ご了承ください。
※zoomによるオンラインでの参加もできます。(要事前連絡)
認知症患者の家族になって数年が経ちました。
ある日突然、自分自身が働きながら親の介護を行う立場になり、
認知症への理解不足、介護に関する情報収集の大変さ、
介護の悩みを話せる相手がいないことを痛感しました。
そして、認知症や介護に関する情報や想いを分かち合える場が身近にあったらいいな、と思い、
毎月第三日曜日と第三土曜日の午後に“和みかふぇ”を開催しています。
介護の話や認知症の話、最近の出来事、今回の和みかふぇの内容の話など。。。
毎回のように参加してくださる方も、初めての方も、久しぶりの方も、
みんなで優しいひと時を過ごしています。
どなたでも参加できます。お仲間同士でも、おひとりでも、気軽にお立ち寄りください。
一緒に温かい時間を過ごしましょう。
(美浜区在住 和みかふぇ代表 まえざわ)
*
日 時:12月18日(日) 13:30~15:30(開場13:20)途中入退場自由
【スケジュール】
13:20 開場
13:30~14:30 歌を楽しむクリスマス♪
14:30~15:30 カフェタイム
今年も今月で終わりですね。どのような一年でしたでしょうか。
今回は毎年、お招きしている女性3人グループ“安弾手”の歌で、クリスマス会を行います。一緒に楽しい時間を過ごしましょう。
zoomによるオンラインでの参加もできます。どなたでも参加できます。お気軽に。
*
場 所: cafe どんぐりの木
参加費:200円+ワンドリンク
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、発熱や風邪の症状がある方は、参加をご遠慮ください。
※参加の際はマスク着用をお願いします。
申し込み・お問い合わせ: 電 話 043-277-2639(まえざわ)
不在の場合は留守電へ連絡先を入れてください。
主 催: 認知症わかり合いの会「和みかふぇ」
共 催: cafeどんぐりの木
*
*毎月第3土曜日に「おしゃべり和み会」を開催しています。
気軽におしゃべりしにいらしてください。
次回は12月17日(土)13時半~15時半です。
詳しくは<こちら>
『荒野に希望の灯をともす』上映会
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『荒野に希望の灯をともす』上映会
~医師・中村哲 現地活動35年の軌跡~
10月11日と11月6日の上映会の参加費の一部と
みなさまからのカンパを合わせて
25000円をペシャワール会へ寄付しました。
みなさまのあたたかいお気持ちありがとうございました。
11月5日(土)10:00
アフガニスタンとパキスタンで35年にわたり、病や戦乱、そして干ばつに 苦しむ人々に寄り添いながら命を救い、生きる手助けをしてきた医師・中村哲。
NGO平和医療団日本(PMS) を率いて、医療支援と用水路の建設を行ってきた。
活動において特筆すべきことは、その長さだけでなく、支援の姿勢がまったくぶ れることなく、一貫していたことだ。一連の活動は世界 から高く評価され、中村医師は人々から信頼され、愛されてきた。
いま、アフガニスタンに建設した用水路群の水が、かつての干ばつの大地を恵み豊かな緑野に変え、65万人の命を支えている。
しかし、2019年12月。用水路建設現場へ向かう途中、中村医師は何者かの凶弾 に倒れた。その突然の死は多くの人々に深い悲しみをもたらした。
だが、一方で 私たちに強く問いかけ もする。 中村医師が命を賭して遺した物は何なのか、その視線の先に目指していたものは何なのか。
*観たいけど日時が合わないという方、ご相談下さい。
【日時】11月5日(土)10:00(開場10:00)
10:00~11:30 上映
11:30~12:30 映画のあとのじかん(お時間のある方はどうぞ)
【料金】大人999円 学生500円 中学生以下無料
*1ドリンクオーダーお願いします。
(フェアトレードの東ティモールコーヒー・紅茶、信州りんごジュースなど)
*お弁当など飲食物お持ち込み自由(ごみはお持ち帰り下さい)
【定員】20名ほど
【会場・お申込み】cafeどんぐりの木・どんぐり映画館
donguri35506@yahoo.co.jp でんわ・FAX 043-386-4468
*留守電の場合はメッセージとお電話番号をお願いします。
◆中村哲(なかむら・てつ)
1946年福岡県生まれ。九州大学医学部卒業。医師。国内の病院勤務を経て、1984年パキスタン北西辺境州(現パクトゥンクワ州)の州都ペシャワールに赴任。以来ハンセン病を中心とした貧民層の診療に携わる。1986年からはアフガン難民のための医療事業を開始、アフガン東部山岳地帯に三つの診療所を設立。98年には基地病院PMSをペシャワールに建設。2000年以降は、アフガニスタンを襲った大干ばつ対策のための水源確保事業を実践。さらに02年春からアフガン東部山村での長期的復興計画「アフガン・緑の大地計画」を開始、03年3月からは灌漑水利計画に着手、07年4月第1期工事完成。2019年現在、灌漑面積約1万6千5百ヘクタール。年間診療数約8万人(2006年度)。
著書に、『ペシャワールにて』『ダラエ・ヌールへの道』『医は国境を越えて』『医者 井戸を掘る』『辺境で診る 辺境から見る』 『医者、用水路を拓く』(以上石風社)、『アフガニスタンの診療所から』(ちくま文庫)、『人は愛するに足り、真心は信ずるに足る――アフガンとの約束』(澤地久枝氏との対談 岩波書店)、『天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い』(NHK出版)、などがある。
ペシャワール会現地代表、PMS(平和医療団・日本)総院長として現地事業を指揮。2019年12月4日、アフガニスタン・ジャララバードで、凶弾に斃れる。享年73歳。