「Birth Fistula」のおはなし
2018・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11月27日(火)10時
主催:ハッピー産go
日本の助産師がなぜエチオピアに?!
出産の合併症「Birth Fistulaのおはなし」
途上国で起きる過酷な出産の合併症『バースフィスチュラ』
その実態は悲惨にも関わらず、日本ではほとんど知られていません。
8月にエチオピアにある専門病院へ視察に行かれた助産師の小笠原絢子さんから
その病気の発生要因と視察内容をじっくり聴きましょう。
2018年11月27日(火)
【タイムスケジュール】
9:45 開場 10:00~11:30 小笠原さんのお話
11:40 語り合う時間/質疑応答 〜途中にランチの時間〜
13:00 終了
◎会場 cafeどんぐりの木
◎参加費 ¥1,500ランチ付き 《酵素玄米+野菜中心のおかず》
☆啓発活動へのカンパとして、必要経費を除いて小笠原さんへお渡しします。
当日はカンパ箱をご用意しております。どうぞ ご協力ください。
◎お申し込み
*件名「11/27 バースフィスチュラ 申込」①お名前 ②電話番号をお知らせください。
・メール: ha0486708@yahoo.co.jp(長田美枝子)
もし、3日経っても返信がない場合はもう一度送信をお願いします。
メールは上記のPCアドレスが受け取れるように設定しておいてください。
エチオピアにあるフィスチュラ専門病院創設者のキャサリン・ハムリン医師(94)と。
左から2人目が小笠原さん。
【プロフィール】
小笠原 絢子(おがさわら あやこ) 1982年生まれ。神奈川県出身。
アドバンス助産師。ララアース代表。一児の母。
日本で助産師として働きながら、日本ではほとんど知られていない
過酷な出産の合併症「バースフィスチュラ」の研究と
啓発活動をする団体『ララアース』を2017年に立ち上げる。
「安産1件1コインプロジェクト」始動中。
2017年はタンザニアへ、2018年はフィスチュラ専門病院視察のためエチオピアへ渡航。
イベント開催や講演登壇を通して、バースフィスチュラの啓発活動を続けている。
*看護学生時代の3年間 自宅から千葉の先まで毎日2時間30分かけて通ったそうです。
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*退出を急がれるなどランチが不要な場合はご連絡ください。
基本 申し込まれた方にはランチをご用意いたします。
飲み物はお持ちになってください。
*お子さんとご一緒にどうぞ!(託児はありません。)
会場は靴を脱ぐので安心です。絵本やおもちゃなども少々ありますが、
お子さんのお気に入りのおもちゃ(音の出ないもの)などをお持ちください。
お子さんの分のランチが必要な場合はご相談ください。
軽食・離乳食持ち込みOKです。